マッチングアプリを使ってみようと思うのですが、まともな人はやらないのでしょうか?
友人からやめた方がいい!と言われたのですが・・・
こんにちは。「Marriage Story」編集長のはなこです。最初の結婚はマッチングアプリ、再婚は結婚相談所で出会った方と再婚しました。
結論から申し上げますと、マッチングアプリはまともな人もいますが、時間をかけて相手を見極める必要があると思います。
その理由についても解説していきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
「マッチングアプリで真剣な出会いは見つかるのか」
マッチングアプリに対する不安や疑問は多くの人が抱えています。
マッチングアプリを利用するかどうかの判断は、個人の価値観や状況によって異なります。
この記事では、マッチングアプリの実態や利用者の声を分析し、「まともな人」の定義や、アプリを使わずに出会いを見つける方法についても詳しく解説します。
結婚相談所の利用者が増えています
マッチングアプリに疲れた方は、結婚相談所に移行する人が増えています。
2018年と2023年の入会数を比較すると、男性は2倍、女性は1.8倍と若年層の入会数が増加しています。
その主な原因は、
- 出会いがなかったから
- 活動者の真剣度が高いから
- 短期間で結婚したかったから
- 第三者のサポートがあったから
- アプリやパーティーでうまくいかなかったから
- 理想の相手に出会えると思ったから
婚活のプロが婚約までサポートしてくれるので、「恋愛の仕方が分からない」という方にも活動しやすいです。
マッチングアプリに疲れてしまった方は、思い切って結婚相談所を利用するのも一つの選択肢かもしれません。
「カウンセラーに相談することで初めて自分の課題に気づける」「理想の相手を探すために足りないところをサポートしてくれる」といったメリットがあるので、効率よく婚活できるのが結婚相談所が選ばれる大きな要因でしょう。
マッチングアプリまともな人は本当にやらない?
マッチングアプリを利用するかどうかは、多くの人が悩む問題です。
「まともな人はやらない」という声もある一方で、実際にマッチングアプリで出会って結婚した人もいます。
マッチングアプリの実態と、利用する際の注意点について詳しく見ていきましょう。
マッチングアプリの被害者は実際にいる
マッチングアプリを利用する上で、最も懸念されるのが安全性の問題です。
残念ながら、マッチングアプリを通じて知り合った相手から被害を受けたケースは実在します。
国民生活センターの報告によると、2021年度のマッチングアプリを含む出会い系サイトに関する相談件数は10,000件を超えています。
その後、警戒する人が増えて2024年は624件まで減ってきましたけど、まだまだ被害に遭われる方は多いので注意が必要です。
主な被害内容には以下のようなものがあります。
- 金銭的トラブル(投資詐欺、借金の肩代わりなど)
- ストーカー行為
- 個人情報の流出
- デート商法の被害
これらの被害は決して珍しいものではありません。
例えば、ある30代女性は、マッチングアプリで知り合った男性から高額な投資を持ちかけられ、数百万円の損失を被ったケースがありました。
しかし、このような被害があるからといって、マッチングアプリそのものが悪いわけではありません。
むしろ、利用者の注意と適切な使用方法が重要なのです。
マッチングアプリで出会って結婚した実体験紹介
マッチングアプリを通じて幸せな結婚に至ったカップルも少なくありません。
ここでは、実際にアプリを利用して結婚に至った方々の体験談をご紹介します。
【事例1】Aさん(32歳・女性)の場合
Aさんは、仕事が忙しく出会いの機会が少なかったため、友人の勧めでマッチングアプリを始めました。
約3ヶ月の利用で現在の夫と出会い、1年半の交際を経て結婚しました。
最初は不安でしたが、お互いの価値観や将来の展望をじっくり話し合えたのが良かったです。アプリだからこそ、効率的に理想の相手を見つけられたと思います
【事例2】Bさん(35歳・女性)の場合
Bさんは、趣味が合う相手を探すためにマッチングアプリを利用し始めました。
約半年後、同じ音楽の趣味を持つ男性と出会い、2年の交際を経て結婚しました。
アプリを通じて、普段の生活では出会えなかったタイプの人と知り合えました。共通の趣味があったことで、自然と会話が弾み、お互いの理解も深まりました。
これらの事例から分かるように、マッチングアプリは決して「まともでない人」だけが使うものではありません。
むしろ、忙しい現代社会において、効率的に理想の相手を見つけるツールとして機能しているのです。
ただし、成功した人に共通しているのは、
- 自分の価値観や求める相手像を明確にしている
- 焦らず、じっくりと相手を見極めている
- オンラインでのやり取りだけでなく、実際に会って相手を知ろうとしている
- 安全面に十分注意を払っている
マッチングアプリは、使い方次第で素晴らしい出会いのきっかけになり得ます。
「まともな人はやらない」という固定観念にとらわれず、自分に合った使い方を見つけることが大切です。
気をつければマッチングアプリでも出会いはある
では、マッチングアプリを利用する際、どのようなことに気をつければいいのでしょうか。
ここでは、気をつけるポイントをご紹介していきます。
プロフィールの確認を徹底する
マッチングアプリを利用する際、プロフィールの確認は大切です。
相手のプロフィールには、その人の価値観や興味が反映されています。
自分が求める相手像と合致するかどうかをしっかりと見極めること。
具体的には、
- 仕事や休みの過ごし方
- 趣味や興味のあること
- 過去の経歴
プロフィールは、相手の人柄がある程度見えてきます。
適当なプロフィールを書いてる人は、遊び目的である可能性は高いですよね。
性格的も適当・・・経験上ですが。
プロフィール写真や自己紹介文は、その人のセンスや誠実さを知る重要な手がかりになります。
特に注意したいのは、あまりにも完璧すぎるプロフィールや、プロのモデルのような写真を使用している場合。
このような場合、相手が虚偽の情報を提供している可能性があるため、慎重に判断する必要があります。
試しにマッチングしてみたことがあります笑
モデルのような写真で年収3000万円なんて明らかにおかしいですよね。
カタコトの日本語でメッセージが来て、気持ち悪かったのですぐにブロックしてしまいました。おそらく詐欺グループだったんだと思います。
また、プロフィールの記述内容の一貫性にも注目しましょう。
例えば、年齢と職業経験が矛盾していないか、趣味と自己紹介文の内容が一致しているかなどを確認することで、相手の信頼性をある程度判断することができます。
多くのマッチングアプリでは、SNSアカウントとの連携機能があります。
この機能を活用して、相手のSNSプロフィールも確認することで、より多角的に相手の人物像を把握することができるでしょう。
SNSを紹介できない方って、もうそれだけで怪しいじゃないですか。
気をつけたほうがいいですよ!
個人情報の取り扱いに注意する
マッチングアプリでは、個人情報の取り扱いに十分注意が必要です。
初めて出会う相手に個人情報を簡単に教えることは避けるべき。
相手に電話番号や住所などを教える前に、十分な信頼関係を築くことが大切です。
特に、相手から個人的な詳細を求められる場合は、その理由を尋ねること。
正当な理由がない限り、個人情報を提供する必要はありません。
また、アプリ内のメッセージのやり取りから外部のSNSやメールに移行する際も慎重になりましょう。
個人情報を守ることは、安心して出会いを楽しむための基本です。
アプリのセキュリティ設定を確認し、プライバシーが守られているかどうかを確認することも忘れずに行いましょう。
多くのアプリでは、プロフィールの公開範囲や、誰からメッセージを受け取るかなどを設定できます。
自分の個人情報を守るだけでなく、相手の個人情報も尊重することが大切です。
相手が個人情報の共有を躊躇している場合は、その意思を尊重し、無理に聞き出そうとしないようにしましょう。
初回デートは公共の場所で
初回のデート先は、常に公共の場所を選ぶこと。
カフェやレストラン、公共の公園など、他の人がいる場所で会うことで、安全できます。
人目につく場所であれば、万が一の際にも助けを求めやすくなります。
また、初デートの段階では、相手のことを知るために時間をかけながら、リラックスできる雰囲気を保つといいでしょう。
騒がしすぎない場所を選び、落ち着いて会話ができるように。
もし不自然な点があれば、距離を置く勇気も必要です。
例えば、
- 約束した場所とは異なる場所に誘導しようとする
- 予定外の行動を強要する
- 第三者に会うなどセミナーに誘おうとする
これは警戒信号と捉えるべきです。
初回デートの際は、自分の行動範囲や予定を信頼できる友人や家族に伝えておくことも安全対策として有効です。
デートの場所や時間、相手の情報を共有しておくことで、万が一の際にも迅速な対応が可能になります。
初回デートでの印象が良好であっても、すぐに相手の自宅や人気のない場所に行くことは避けましょう。
金銭的な要求には応じない
マッチングアプリの中には、直接金銭的な要求をするユーザーも存在します。
例えば、デート代や旅行費用を先に送金させようとする相手には注意が必要です。
そうした要求には絶対に応じないこと。
もし相手から金銭的な要求があった場合、その人とのやり取りを一旦中断しましょう。
信頼できる人間関係が築かれていない段階での金銭のやり取りは、自分を危険にさらすリスクがあります。
特に注意が必要なのは、緊急事態を装って金銭を要求するケース。
例えば、「事故に遭った」「急な入院費用が必要」といった理由で送金を求めてくる場合があります。
こうした要求は、ほとんどの場合詐欺であると考えて間違いありません。
また、投資や副業の勧誘にも警戒が必要です。「確実に儲かる投資がある」「簡単に稼げる副業がある」といった話には、十分な注意が必要です。
こうした話は、多くの場合詐欺や違法な商法につながる可能性が高いです。
金銭的な要求や怪しげな投資の勧誘があった場合は、即座にアプリの運営元に報告すること。
実は、他の有料サービスに誘導された経験があります。数万円を要求されて、おかしいなと思ったのですぐにブロックしましたよ。
会話が盛り上がって、会いたいなと思う気持ちになるとうっかりお金を払ってしまうものです。注意しましょう!
自分の直感を大切にする
最後に、自分の直感を大切にすること。
相手とのやり取りや実際の会話の中で、少しでも不安を感じることがあれば、その気持ちを無視しないことが大切です。
何かおかしいな、居心地悪いな、不安だな、そういった気持ちは危険信号だと思いましょう!
特にマッチングアプリでは、相手が意図することや言動の裏にある心理を完全に読み取ることは難しいため、自分の直感や経験を信じることが安心につながります。
例えば、相手の言動に矛盾を感じたり、過度に急かされたりする場合は、警戒信号と捉えるべき。
また、相手が自分の境界線を尊重せず、過度に個人的な質問をしたり、不快な話題を持ち出したりする場合も、注意が必要です。
直感を大切にするということは、必ずしも疑り深くなることを意味するわけではありません。
良い出会いであれば、通常、強い不安や違和感を覚えることはありません。
また、直感を大切にすることは、自己肯定感を高めることにもつながります。
自分の感覚を信じ、それに基づいて行動することで、自信を持って人間関係を築いていくことができます。
マッチングアプリを利用する際は、これらのポイントを意識しながら、慎重かつ前向きに取り組むことで良い出会いに繋がるかもしれません。
リスクを理解した上で、マッチングアプリを使われるといいですね。
マッチングアプリをやめておけと言われる理由
マッチングアプリに対する不安や懸念は多くの人が抱えています。
特に「やめておけ」と言われる理由には、いくつかの共通点があります。
マッチングアプリでの安全性の問題
マッチングアプリの利用において最も懸念されるのが安全性です。
多くのアプリでは、ユーザーが個人情報を登録する必要があり、その情報が悪用されるリスクがあります。
特に、詐欺や勧誘目的で登録している悪質なユーザーが存在することが問題です。
これらのユーザーは、金銭的な詐欺や個人情報の不正利用を目的としています。
安全に利用するためには、以下の点に注意しておきましょう。
- 本名や住所、電話番号などは慎重に扱う
- 金銭を要求されたり、外部サイトへの誘導があった場合は警戒する
- 身分証明書の提出が義務付けられているなど、安全対策がしっかりしているアプリを選ぶ
マッチングアプリは不誠実な利用者も多い
マッチングアプリでは、真剣な出会いを求めている人ばかりではありません。
セフレ探しなど遊び目的や既婚者も紛れ込んでいる可能性も多いです。
こうしたユーザーとマッチングしてしまうと、時間を無駄にするだけでなく、精神的なダメージを受けることもあります。
私も実際に既婚者に出会ったことがありますよ。
休みの日にも会えたので最初は気づかなかったのですが、なんとかお相手の方のFacebookを見つけ出して既婚者だと分かりました。
これには本当に驚きましたし、無駄な時間を過ごしたなと思いましたね。
マッチングアプリは出会いの質が低い
マッチングアプリは、多くの人と出会える反面、一人ひとりとの関係が浅くなりがちです。
短期間で多くの人とやり取りするため、深い関係を築く前に終わってしまうことも少なくありません。
それがストレスとなり、マッチングアプリをやめてしまう方も多いのですが。
人との交流を楽しめる方は、積極的にメッセージを送り、実際に会って話す機会を増やすといいでしょう。
ただ、ここで時間を無駄にしてしまう方も少なくありません。
早い段階で相手を見極めることができなければ、ただメッセージのやり取りをして終わりです。
連絡が突然途絶えるストレス
マッチングアプリでは、突然連絡が途絶える「フェードアウト」がよくあります。
「メッセージのやり取りで盛り上がっていたと思ったら翌日から返信がこなくなった」
「会う約束をしたら連絡が来なくなった」
「LINE交換をしたら連絡が突然途絶えた」
このような相談はたくさん受けてきましたし、私自身も何度か経験したことがあります。
これは精神的なストレスとなり、「またか」と感じることも多いでしょう。
最初から深い関係を期待せず、気軽な気持ちでやり取りできるならオッケー。
また、一つの出会いに固執せず、新しい出会いにも向けられる人はマッチングアプリを楽しめると思います。
マッチングアプリはやっぱり向き不向きはありますよね。
普段から慎重、警戒心が強い方にはおすすめできません。
マッチングアプリは「結婚」まで時間がかかる
マッチングアプリは結婚まで時間がかかることがあります。
お互いの価値観や生活スタイルを理解し合うには、長期間の交際が必要です。
- すぐに結果を求めず、お互いを知る時間を大切にすること
- 共通の趣味や価値観を見つけること
- ゆっくり着実に、決して急いで結婚をしないこと
最初に相手の方の「結婚願望」を確認しなければ、本当に時間の無駄に終わってしまいます。
これらの理由から、「マッチングアプリはやめておけ」と言われることがあります。
自分自身でリスク管理を行い、安全に利用することは本当に大切ですね。
でも、3ヶ月使っても良い出会いがなければ、探す場所は変えた方がいいと思います。
まともな人がマッチングアプリを使わない理由
「まともな人」という表現は主観的ですが、ここでは社会的に安定し、真剣な交際や結婚を考えている人々を指すと仮定しましょう。
そういった人々がマッチングアプリを避ける理由には、いくつかの共通点があります。
まともな人はそもそも価値観が違う
マッチングアプリを利用することに対する価値観の違いは、大きな要因の一つです。
- 友人の紹介や職場で出会いたい
- マッチングアプリは真剣に探している人が少ない
- オンライン上に自分の情報を公開したくない
マッチングアプリは、気軽に始められる反面、真剣に相手を探している人が少ないと考える人もいます。
また、自分の情報をオンライン上に公開することに抵抗がある人も少なくありません。
会社の上司や企業の社長がマッチングアプリを使っていたら、ちょっとびっくりしますよね。
やっぱり知り合いに絶対会わない、という保証はないですから。
私も実際に元彼をマッチングアプリで見つけたことがあります笑
まともな人は他の出会いを選ぶ
マッチングアプリ以外にも、多くの出会いの場は多いですよね。
私は家が大好き&家で仕事しているので出会いはないのですが笑
「まともな人」と呼ばれる人たちは、他の選択肢を優先する傾向が強めかもしれません。
例えば、
- 職場や習い事
- 趣味やサークル活動
- 友人や家族からの紹介
人脈が多く、友人が多い方は出会いに困らないでしょう。
私は大学の研究室の先輩から紹介された人と付き合っています。共通の知人がいるので、お互いの素性がはっきりしていて安心できます。(28歳女性)
ただ、普段仕事と自宅の往復をしていたり、出会いが少ない方がいるのも事実。
「まともな人はマッチングアプリをやらない」とも言い切れません。
友人や知人からの影響があるかも
周りの人の意見や経験は、大きな影響を与えることがあります。
例えば、
- マッチングアプリで嫌な経験をした友人がいる
- マッチングアプリ=出会いがない人という偏見が強い
- 親や年上の知人から反対される
友人がマッチングアプリで詐欺にあいかけたと聞いて、怖くなりました。それ以来、アプリは避けています。(38歳女性)
私自身も詐欺に遭いかけたことがあり、それ以降かなり警戒するようになりましたね。なので、マッチングアプリは使わなくなりました。
マッチングアプリは、使い方次第で効果的な出会いのツールになり得ます。
ただし、それ以外の出会い方も同様に大事だと思うので、行動範囲を広げて出会いを増やすのもいいかもしれません。
マッチングアプリ以外の出会い方
マッチングアプリに抵抗がある人や、より自然な出会いを求める人のために、様々な出会いの方法があります。
ここでは、効果的で安全な出会い方をいくつか紹介します。
趣味やコミュニティを通じた出会い
共通の興味関心を持つ人と出会うことは、関係性を築く上で大きなメリットがあります。
- スポーツジムで顔見知りになる
- 料理や語学など習い事で仲良くなる
- 地域のイベントで出会う
ジムなど定期的に通う場所があれば、自然と顔見知りになり、会話のきっかけも作りやすいです。
行きつけの居酒屋やバーでの出会いもその一つですね。
料理教室や語学教室などの習い事は、学びながら交流を深められます。
共通の目標があるため、話題に困ることがありません。
文化的な活動を通じて、知的な刺激を受けながら出会いを見つけることもできます。
よくいく近所のバーで出会った男性と結婚された友人がいますね。
他にも、習い事で仲良くなって結婚された友人もいます。
自然の出会いに憧れる方は行動範囲を広げるといいですね。
イベントやセミナーでの出会い
一度きりのイベントでも、興味深い出会いがあるかもしれません。
例えば、
- ビジネスセミナーや勉強会
- 街コンや婚活パーティー
- ボランティア活動
普段から色々経験するのが好き、活動範囲が広い方は、そういった出会いも期待できますよね。
自然に出会いたい、それが理想ですよね。
興味のあることから挑戦してみると思わぬ出会いがあるかもしれません。
SNSを通じた出会い
SNSでの出会いも珍しくはありません。
- Twiitteやインスタグラム
- YouTube
SNSを通じて知り合う方の話も時々聞くようになりましたね。
同じ興味や業界の繋がりから、オフ会で実際に会ったことがきっかけで交際が始まることもあります。
SNSが一般的になってから、これまで出会ったことのないタイプの人と交流しやすくなりました。
何か興味のあることを発信することも、一つのきっかけになるかもしれません。
友人からの紹介
信頼できる友人からの紹介は、安心感があり、成功率も高い傾向にあります。
例えば、
- 合コンや食事会
- 友人の結婚式
- 職場の同僚からの紹介
友人を介して知り合うと、初対面でも話しやすい雰囲気がありますね。
また、結婚式などのお祝いの席だと自然と会話が弾み、新たな出会いに繋がることも。
私の両親は友人の結婚式で隣同士で座っていたことがきっかけで結婚しました。
そんなドラマみたいな出会いがあるのか!と驚きました笑
オンライン結婚相談所の利用者急増!
コロナ禍より、マッチングアプリの利用者は増えましたが、同時に「マッチングアプリ疲れ」も増えましたね。
従来の結婚相談所がオンライン化し、マッチングアプリに疲れた利用者が増加している、といった報告も出ています。
オンラインに特化した結婚相談なら、
- 身元確認が厳しいので安全性が高い
- 結婚を前提とした出会いがある
- プロのサポートがあるので効率的に相手を探せる
といったメリットがあります。
オンライン結婚相談所を利用して1年で結婚しました。忙しい仕事の合間でも、効率的に婚活ができたのが良かったです。(33歳女性)
これらの方法は、マッチングアプリとは異なるアプローチで出会うことができますね。
自分に合った方法を選び、積極的に行動することが大切です。
「マッチングアプリ」時間を無駄にしたくないならやめとけ
マッチングアプリは確かに便利なツールですが、使い方を誤ると貴重な時間を無駄にしてしまう可能性があります。
結婚相談所の利用者が増えています
マッチングアプリに疲れた方は、結婚相談所に移行する人が増えています。
2018年と2023年の入会数を比較すると、男性は2倍、女性は1.8倍と若年層の入会数が増加しています。
その主な原因は、
- 出会いがなかったから
- 活動者の真剣度が高いから
- 短期間で結婚したかったから
- 第三者のサポートがあったから
- アプリやパーティーでうまくいかなかったから
- 理想の相手に出会えると思ったから
婚活のプロが婚約までサポートしてくれるので、「恋愛の仕方が分からない」という方にも活動しやすいです。
マッチングアプリに疲れてしまった方は、思い切って結婚相談所を利用するのも一つの選択肢かもしれません。
「カウンセラーに相談することで初めて自分の課題に気づける」「理想の相手を探すために足りないところをサポートしてくれる」といったメリットがあるので、効率よく婚活できるのが結婚相談所が選ばれる大きな要因でしょう。